現代数学序説(I)

川久保勝夫(故・大阪大学教授 理博)・宮西正宜(大阪大学教授 理博)編
A5判・並製
246頁・本体2300円 税込価格2415円
ISBN4-87259-017-1 C1041 [1996]

純粋数学と応用数学が互いに影響しあって多様に進化した現代数学の基礎の一端を平易に解説することと,身近な問題から最先端に至るまでのトピックスを通して,現代数学がどのようにして生まれ抽象化してきたかを概観する.
これから数学を学び研究を志そうという高校生や大学生,数学に興味をもつ文系・理系の学生や社会人に最適の現代数学玉手箱.
主要目次と執筆者

1章 集合と位相への誘い(川久保勝夫)
2章 図形パズルと代数―群の表現論入門―
   (川中宣明)
3章 ‘数え上げ’と母関数(日比孝之)
4章 うずまきの幾何(梅原雅顕)
5章 代数曲線のはなし(宮西正宜)
6章 複素解析入門(長瀬道弘)
7章 幾何学と対称性(満渕俊樹)
8章 ゲームを数学する(山崎洋平)
9章 文様の幾何学(難波誠)
10章 結び目の数学(作間誠)
11章 固有値問題入門(磯崎洋)