四六判・並製
296頁・本体2200円 税込価格2310円
ISBN4-87259-039-2 C1040 [1998] |
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阪神・淡路大震災,オウム騒動,高速増殖炉「もんじゅ」の事故,薬害エイズなど,近年,科学(者)・技術(者)にかかわる事件が頻発し,一方では超科学や擬似科学などオカルトが蔓延している.これらは科学者や技術者にどのような問題を突きつけたのか.一般市民もこの議論をさけられないほど,現代の市民生活は科学技術と広く深くかかわっている.
本書は,理工系の学生を対象にした「科学技術論」の講義を,市民・学生・研究者が一緒に科学技術の発達と人間のかかわり合いについて考えていくためにリライトしたものである. |
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序にかえて(畑田耕一)
科学者ってなんだろう(池内了)
―科学者・技術者の倫理規範を考える―
科学とはいかなるものか(安斎育郎)
―超能力への批判とマジックの開示―
科学的説明をめぐって(奥雅博)
生命科学から生命誌へ(中村桂子)
科学技術と社会(餌取章男)
エネルギーと環境(茅陽一)
技術革新パターンの分析(児玉文雄)
日本の化学企業と研究・開発(甲斐學)
企業に求められる人材像と学生への期待・提言(島田彌)
愛は脳を活性化する(松本元)
マイクロプロセッサの開発(嶋正利)
技術と人生(水野博之) |