国際交流フォーラム
近世の大坂
脇田修(大阪大学名誉教授 文博)・J. L. マクレイン(ブラウン大学教授)編
四六判・上製
312頁・本体3000円 税込価格3150円
ISBN 4-87259-062-7 C1021 [2000]
編者を中心とするこのグループは,海外における日本研究を主導している.このフォーラムの模様は英文でもすでに発表されているように,近世大坂は海外でも注目されているテーマであり,外国研究者の目は都市,科学,演劇,町人などにスポットを当て斬新な意見を述べている.国内研究者との討論の結果生まれた書.
テーマと演者
1
渡辺の津と天王寺浜市(脇田晴子)
2
近世大坂の都市構造とその特質(脇田修)
3
十七世紀の大坂(J.L.マクレイン)
4
大坂周辺地域の支配と大坂(村田路人)
5
浪速五人男(G.ループ)
6
元文元年買わせ米問題(内田九州男)
7
竹本義太夫と大坂演劇(A.ガーストル)
8
ある邂逅―緒方洪庵と国際(蘭)学(T.ナジタ)
9
近世大坂地域の稲荷信仰(中川すがね)
10
鞍馬寺大蔵院と大坂の願人仲間(吉田伸之)