四六判・上製
150頁・本体1500円 税込価格1575円
ISBN4-87259-072-4 C1021 |
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緒方洪庵が愛用した薬箱には,ていねいに包まれた 薬が54種残っている.150 年後のいまもその薬効は 十分にあることが証明された。薬を見事に保存した
箱・包紙・ガラス瓶の技術や歴史、薬の流通の中心 としての道修町,幕末の薬学・化学の水準など,著者の興味は止まることがなく,読者を洪庵が活躍していた時代に誘いこむ.
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1章 |
緒方洪庵と薬
洪庵の人となり/適塾開く/薬人としての人となり |
| 2章 |
洪庵のくすり箱
薬箱とその内容/薬箱の中の薬の分析/薬箱の保存の役目/適塾の頃の薬学・化学 |
| 3章 |
幕末頃の大坂の薬事情
蘭方薬の供給/外国人の見た日本の薬事情/医薬分業と日本 |