NPO政策の理論と展開
第1回「日本NPO学会賞」
第1回「日本NPO学会林雄二郎賞」

初谷 勇(大阪府企業局参事 博士(国際公共政策)) 著
A5判・上製
502頁・本体6200円 税込価格6510円
ISBN4-87259-077-5 C3036[2001]

 阪神・淡路大震災におけるボランティア団体の顕著な活動を契機として,いわゆるNPO法の立法論議が高まり,1998年に特定非営利活動促進法が公布された.
 よりよい公共性をもとめてNPO(民間非営利組織)の制度はどうあるべきか.中央・地方のNPO政策とはどのようなものか.NPOにかかわる法制,税制,そして個別の公共政策をとりあげて検討・分析を加えたこの書は,綿密な実態調査に裏づけられており,民間セクターとの関係も踏まえながら考察したものである.
 豊富な参考文献および資料を付し、便宜を図る。
主要目次
序章 NPOの課題
1章 NPO政策
公共政策とNPO政策/NPO政策の理論
2章 NPO政策の変遷
―法制及び税制を中心に―
3章 特定公益増進法人制度の運用と効果
4章 特定非営利活動促進法の立法政策過程
5章 NPO政策の展開
─地域国際化政策の場合─