現代英語の等位構造
 ―その形式と意味機能―
2003年度市河賞受賞

岡田禎之(神戸市外国語大学助教授)著
A5判・並製
336頁・本体6800円 税込価格7140円
ISBN4-87259-090-2 C3082 [2002]

もっとも基本的な接続詞であるandに関わる事例を中心として、さまざまな言語現象と意味機能の関わりを観察。その際できるだけ具体的な例を多く用いることによって、記述的・実証的な説明を重視する。
主要目次
はしがき
1 本文の構成と基本的スタンスについて
2 語形成レベルの問題
(等位接続―接辞形態素の等位接続構造について)
3 句レベルの問題
(縮約―「go/come+動詞」構文について)
4 単文レベルの問題
(イヴェント統合―分離先行詞を取る再帰代名詞について)
5 単文レベルの問題
(スコープ解釈―respective/respectivelyの分布について)
6

重文レベルの問題
(再構築―照応代名詞のsloppy identity解釈について)

7 重文レベルの問題
(代用―動詞句代用表現do it/do soの分布について)
8 重文レベルの問題
(削除―Gapping現象について)
9 複文レベル(さらにテキストレベル)の問題
(抜き出し―等位構造制約について)
10  総論