四六判・並製
172頁・本体2000円 税込価格2100円
ISBN978-4-87259-280-1 C3336 [2008]
|
 |
---------------------------------------------------
第一線の専門家によるわかりやすい講義形式
リスクに対応する「技能力」 「実践力」 「人間力」を養う
化学物質や大規模なハザード源を内包する巨大技術システムや環境共生技術などの開発・利用に伴うリスクを管理していく上での意思決定過程で、認識しておくべき重要かつ基本的事柄を示す。
社会心理学的な視点からの人が陥りやすいバイアスによる影響や、集団・組織レベルでの意思決定の利点と罠のほか、意思決定の側面からみた企業文化、リスクガバナンス、予防原則、リスクトレードオフの問題などにも触れる。
大阪大学 環境リスク管理のための人材養成プログラム HP
|
| |
主要目次
--------------------------------------------------------------------------------
|
第1講 |
高度技術社会におけるリスク問題
1 リスクとは何か
2 高度科学技術社会に顕在化しつつあるリスク
3 環境・技術リスク問題の様相
4 リスク問題顕在化の主要因
5 巨大技術システムの事故を考える
6 リスク問題へのアプローチ
−リスクマネージャーがもつべきリスクマインド
|
| 第2講 |
個人レベルの意思決定と判断バイアス
1 不確実で複雑な状況下での意思決定
2 意思決定のアプローチ
3 ヒューリスティクスによるバイアス
4 確率的判断におけるバイアス
5 帰納的推論による判断バイアス
6 フレーミングによるバイアスとプロスペクト理論
7 非合理的なコミットメントのエスカレーション
8 動機付けされたバイアス
9 交渉で陥るバイアス
10 意思決定における公正性・倫理性
|
| 第3講 |
集団・組織レベルでのリスク意思決定
1 集団レベルでの意思決定
2 組織レベルでの意思決定
3 集団・組織レベルで優れた意思決定をするために
|
| 第4講 |
社会レベルでのリスク意思決定論
1 HSEリスク問題対処におけるパラダイムシフト
2 環境・技術リスクマネジメントの枠組みと原則
3 環境・技術リスクマネジメントのプロセス
4 リスクトレードオフ
5 社会的なリスク受容レベルとは
|
| 第5講 |
リスク社会への対応を考える
1 リスクガバナンスとは
2 予防原則を考える
3 グローバルな環境・技術リスクの類型化とリ スク対応基本戦略
4 Riskword 2020 プロジェクト
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
【関連書籍】
シリーズ環境リスクマネジメント 一覧 |
| |
|
| |