全ての書籍 自然科学/建築・土木 阪神・淡路大震災における避難所の研究
紙 版
1995年1月17日午前5時46分、兵庫県南部地震発生、6,000人以上が犠牲となり、避難者はピーク時には31万人を超えた。著者らは直後から現地入りし、避難所の形成から消滅までのプロセスを継続的に記録、そして建築計画学の視点から総合的に考察。とくに避難所として学校施設と教職員が地域社会に果たした役割の大きさを強調する。
出版年月 | 1998年01月 |
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ISBN | 978-4-87259-035-7 C3052 |
判型・頁数 | B5判・342ページ |
定価 | 本体7,000円(税込7,700円) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |

1995年1月17日午前5時46分、兵庫県南部地震発生、6,000人以上が犠牲となり、避難者はピーク時には31万人を超えた。著者らは直後から現地入りし、避難所の形成から消滅までのプロセスを継続的に記録、そして建築計画学の視点から総合的に考察。とくに避難所として学校施設と教職員が地域社会に果たした役割の大きさを強調する。