全ての書籍 化学 触媒作用
紙 版
触媒活性種の組成・構造・状態の在り方が反応の活性や選択性を左右している.このような化学の重要な基本概念のひとつ“触媒作用”の本質を原子・分子論的に簡潔にまとめ,この作用の根幹をなす活性種のはたらきと挙動を明らかにする.その基礎の上に立って,新しい触媒設計に対する指針を示す.
触媒化学の教科書・入門書,物理化学・有機化学・高分子化学・生化学の講義の副読本,また新規触媒開発に携わる会社研究者の参考書.
出版年月 | 2000年03月 |
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ISBN | 978-4-87259-056-2 C3043 |
判型・頁数 | A5判・226ページ |
定価 | 本体3,400円(税込3,740円) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |

触媒活性種の組成・構造・状態の在り方が反応の活性や選択性を左右している.このような化学の重要な基本概念のひとつ“触媒作用”の本質を原子・分子論的に簡潔にまとめ,この作用の根幹をなす活性種のはたらきと挙動を明らかにする.その基礎の上に立って,新しい触媒設計に対する指針を示す.
触媒化学の教科書・入門書,物理化学・有機化学・高分子化学・生化学の講義の副読本,また新規触媒開発に携わる会社研究者の参考書.