全ての書籍 シリーズ・叢書//社会科学/政治・法律/経済・経営 独占禁止法と経済学
紙 版
本書は、大阪大学経済研究科・国際公共政策研究科での講義で用いた講義ノートに基づいたものです。その位置付けは、入門書を終えて研究論文等に進むレベルの読者を想定していると同時に、実務にも対応しており、幅広い層に向けたものであります。2006年の独占禁止法の改正に伴い、今後さらなる研究を進めて行く為には、①理論・実証的視点、②歴史視点、③国際的視点、の3点が重要になると思われ、本書ではその単なる分析にはとどまらず、解釈の指針・政策効果といった具体策まで踏み込んだ研究を提示し、現実的かつ理論的にまとめています。
出版年月 | 2006年08月 |
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ISBN | 978-4-87259-157-6 C3032 |
判型・頁数 | A5判・232ページ |
定価 | 本体2,200円(税込2,420円) |
在庫 | 在庫僅少 |

本書は、大阪大学経済研究科・国際公共政策研究科での講義で用いた講義ノートに基づいたものです。その位置付けは、入門書を終えて研究論文等に進むレベルの読者を想定していると同時に、実務にも対応しており、幅広い層に向けたものであります。2006年の独占禁止法の改正に伴い、今後さらなる研究を進めて行く為には、①理論・実証的視点、②歴史視点、③国際的視点、の3点が重要になると思われ、本書ではその単なる分析にはとどまらず、解釈の指針・政策効果といった具体策まで踏み込んだ研究を提示し、現実的かつ理論的にまとめています。