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国際政策を学ぶ学生に対し、法律学・政治学・経済学の学び方、論文の書き方から説き起こし、グローバル化が進展する国際社会の中での、現在進行形の重要な問題について解説する。
出版年月 | 2008年03月01日 |
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ISBN | 978-4-87259-169-9 C3031 |
判型・頁数 | A5判・238ページ |
定価 | 本体2,000円(税込2,200円) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
国際政策を学ぶ学生に対し、法律学・政治学・経済学の学び方、論文の書き方から説き起こし、グローバル化が進展する国際社会の中での、現在進行形の重要な問題について解説する。
基礎編
1章 法律学の学び方 (判例に親しむ・裁判を傍聴する)
2章 政治学の学び方
3章 経済学的考え方 (便益とコスト、価格と市場)
4章 論文の書き方 (文献を立てる、章立てを考える)
応用編
5章 国際関係史 (第二次世界大戦までの流れ)
6章 リアリズムとリベラリズムの国際政治理論
7章 国際経済学の新展開
8章 グローバリゼーションの展開
9章 幕末日本と国際社会 (横井小楠)
10章 平和学の展開 (21世紀の国際社会と核兵器)
11章 安全保障の概念と分析
12章 国際環境法の生成と基本原理
竹内俊隆(タカウチ トシタカ)
大阪大学大学院国際公共政策研究科教授