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紙 版電子版
最高の知財ブランドをつくる。
経済社会を生き抜くために身につけたい必須知識、「知的財産権(知財)」。
出版年月 | 2012年08月01日 |
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ISBN | 978-4-87259-318-1 C1334 |
判型・頁数 | 四六判・320ページ |
定価 | 本体2,000円(税込2,200円) |
在庫 | 在庫あり |
産業が空洞化し,雇用が減少する一方の日本の産業を守り,若者の雇用を拡大していくためにには,「知財」への認識を教養として国民皆が身につけることが必要だ.一人一人が「最高の知財ブランドをつくる」意識を持ち,経済社会を生き抜くために身につけたい必須知識が「知的財産権(知財)」である.知財を自らの基本財産権として理解し,活用できるようにするための考え方,知識を示す.
第1章 知財は最重要の基本財産権
第2章 知財立国構想とその現状
第3章 特許の本質を理解する
第4章 強い知財をつくる技術
第5章 知財経営の要諦と実践
第6章 新しい知財モデルの提唱
玉井誠一郎(タマイ セイイチロウ)
大阪大学客員教授 博士(学術)
一般財団法人 大阪大学産業科学研究協会 専務理事
一般社団法人 知財経営推進企業協会(IPAMA)理事
知財ブランド協会(SIR)代表