紙 版
悪化する財政状況下での地方分権化問題について、地方財政の現状と改革の方向性、あるべき姿について提示する。また、各論として、地方債務問題や再分配政策、財源移転の問題や医療・福祉政策、地方公営企業の運営の現状や改革の効果、さらに社会資本の維持・更新等について、プライマリー・バランス、DEA、NPM、PFI、ロジットモデル・空間自己相関などの新しい概念や手法を取り入れて分析・検証する。地方分権の考察に必須な各分野からの挑戦的な1冊。
出版年月 | 2012年01月 |
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ISBN | 978-4-87259-395-2 C3033 |
判型・頁数 | A5判・264ページ |
定価 | 本体3,800円(税込4,180円) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
悪化する財政状況下での地方分権化問題について、地方財政の現状と改革の方向性、あるべき姿について提示する。また、各論として、地方債務問題や再分配政策、財源移転の問題や医療・福祉政策、地方公営企業の運営の現状や改革の効果、さらに社会資本の維持・更新等について、プライマリー・バランス、DEA、NPM、PFI、ロジットモデル・空間自己相関などの新しい概念や手法を取り入れて分析・検証する。地方分権の考察に必須な各分野からの挑戦的な1冊。