全ての書籍 総記・一般 知のジムナスティックス
紙 版
日々の暮らしの根幹を揺るがす未曾有の事態と直面する私たちにとって、これからを生きる人間力が、今、まさに 問われている。 大阪大学創立80周年を機に開始された「高度教養プログラム:知のジムナスティックス」は、専門教育以外にも 必要とされる知識や能力を鍛える一種の知的鍛練として打ち出された。これを記念して、大阪大学CSCD では、学識経験者と多分野にわたる智恵と技術に長けたゲスト陣、学生有志を交え、2011年8月、総勢11名によるラウン ドテーブルを開催した。 私たちは、現在を如何に乗り越え、未来を生きていけるのか。「知性の体力や耐性、複眼をもつこととしての教養」について語り合い、人生における学びの重要性について検証する。3時間を超えて白熱したラウンドテーブルを収録した本編と、企画代表者によるアフタートークで構成された記録集。
出版年月 | 2012年07月 |
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ISBN | 978-4-87259-409-6 C1030 |
判型・頁数 | 四六判・168ページ |
定価 | 本体1,500円(税込1,650円) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
日々の暮らしの根幹を揺るがす未曾有の事態と直面する私たちにとって、これからを生きる人間力が、今、まさに 問われている。 大阪大学創立80周年を機に開始された「高度教養プログラム:知のジムナスティックス」は、専門教育以外にも 必要とされる知識や能力を鍛える一種の知的鍛練として打ち出された。これを記念して、大阪大学CSCD では、学識経験者と多分野にわたる智恵と技術に長けたゲスト陣、学生有志を交え、2011年8月、総勢11名によるラウン ドテーブルを開催した。 私たちは、現在を如何に乗り越え、未来を生きていけるのか。「知性の体力や耐性、複眼をもつこととしての教養」について語り合い、人生における学びの重要性について検証する。3時間を超えて白熱したラウンドテーブルを収録した本編と、企画代表者によるアフタートークで構成された記録集。