斎藤理生(さいとう・まさお) 日本文学研究者
1975年、香川県生まれ。大阪大学大学院人文学研究科教授。専門は日本の近現代文学。特に太宰治と織田作之助を中心にした昭和期の文学を研究している。著書に『太宰治の小説の〈笑い〉』(2013)、『小説家、織田作之助』(2020)などがある。
1975年、香川県生まれ。大阪大学大学院人文学研究科教授。専門は日本の近現代文学。特に太宰治と織田作之助を中心にした昭和期の文学を研究している。著書に『太宰治の小説の〈笑い〉』(2013)、『小説家、織田作之助』(2020)などがある。
1978年生まれ。近畿大学文芸学部准教授。専門はメディア史、思想史。著書に『定本 批評メディア論』(岩波現代文庫)、『教養主義のリハビリテーション』(筑摩書房)などがある。2022年より『毎日新聞』で文芸時評を連載中。
小品、掌の小説、ショートショート、超短編……百年以上にわたり様々な名前で呼ばれ、人々を楽しませてきた日本の「ごく短い小説」=掌編文学。一方、これまでの文学論では、長編や中短編作品の陰に隠れ、それらが専門に論じられることは多くありませんでした。
本イベントでは、昨秋『ごく短い小説の研究―近現代日本掌編文学論―』(大阪大学出版会)を刊行した文学研究者の斎藤理生さんと批評家・メディア史研究者の大澤聡さんが、掌編文学の知られざる魅力を語りつくすとともに、イベント後半には、参加者のみなさまとその場で数百文字のごく短い作品を読んで意見交換する、いわば「ミニ読書会」をとおして、ふだんの読書とは異なった体験を提供してくださいます。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。